2009-01-01から1年間の記事一覧

「ア」ンユジュアリとてちて賢者

何はともあれ、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 年越しソバを食すタイミングが、イマイチつかめないまま、お湯を沸かしている隙に新年がやってきた。お湯を沸かしたために、ソバが熱すぎて、食べるタイミングをいっそう遅…

「イ」ミテーション

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091229-00000086-yom-soci ファンタジーの世界からホビットが消失する日も遠くないのだろうか?良質なファンタジーを提供している出版社の行為であるだけに、ショックだ。商売だから、消費者の声を無視できないのは分か…

「流」転姓名

夫婦別姓が現実味を帯びてきたという噂を聞いた。苗字も名前もダーマ神殿?でいつでも変更できるようにすれば良いんじゃないだろうか。個人的にはそう考えているので、夫婦別姓くらいでは中途半端な気がする。結婚したら、全くオリジナルな苗字を夫婦で考え…

「ノ」エル

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091225-579463.html http://www.excite.co.jp/News/society/20091225/Kyodo_OT_CO2009122501000600.html ラジオで地元の名前が出たと思ったら、何だか珍妙なニュースだ。 実家から徒歩20分くらいのと…

遺憾は誰のもの

夕方、鳩山さんの記者会見を見て、「ジョジョ」第6部の序盤に登場した「サンダー・マックイイーン」を思い出した。 それはそうと、夕飯の準備でタマネギをスライサー*1で薄切りにしていたら、親指もスライスしてしまった。さすがセラミックスライサー!結構…

「歩」合制

http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-211328-01.html 会社のために働いて、結果、偽装したり、公害を隠蔽したり、ということもあるので、仕事に対して冷めた目を持つのは悪いことではないと思う。 ちなみに、僕は近い将来、「どんぐり…

「愚」者がインタヴューから学ぶ

昨日、図書館で面白い本を見つけた。下にも挙げたけど、『インタヴューズ I』という本だ。その名の通り、世界各地(主に欧米)の有力紙が、著名人たちに行ったインタヴューについてまとめたもの。全部で40人ほどの著名人に対するインタヴューが載っているけ…

「ラ」イトニング

http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091214-OYT1T00878.htm http://www.kodokan.org/j_waza/index.html 面白くするための方向性は、正しいのだろうか?とても心配だ。 朽木倒しを仕掛けられるのが大嫌いなので、個人的には嬉しいけれど、面白くすること…

「ニ」ンフラ

http://www.asahi.com/national/update/1205/TKY200912050427.html 赤さんは、コウノトリ、キャベツ、竹、桃、産道といったインフラを利用してやって来る。世界には、まだまだ別種のインフラがあっても不思議ではないと思うのだけど、僕は、今のところ、これ…

「な」んのために

それいけ!アンパンマン|日本テレビ 初めてのアンパンマン映画。スルメのような作品。感想や解釈については、色々なところで行われているようなのでやらない。「利己的」という言葉の深さを垣間見た。 【今日の映画】 「プロジェクトA」(監督:ジャッキー・…

「竹」輪の穴

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200911270016.html 決定したわけではなさそうだけど、暗い気持ちになるニュースだ。僕の分野もかなり優先的に削られかねないので、他人事ではない。このニュースの場合は、予算云々だけの話ではないようだが。 でも、国…

「ス」イッチ

励まし人形『りょうまくん』の復刻版が登場 - エキサイトニュース 同じヤツ(もちろん旧バージョン)が、今も実家の僕の部屋にある。誰にもらったかは忘れてしまった。 記事には、「刀部分のスイッチを押す」とあるけれど、旧バージョンは、刀部分を引っ張ると…

「ク」リ○○ス

この時期に「く」ということは、やはりあれについて書かなくてはならないのだろうか。 クリスマス成立の来歴については、ネットや辞典で調べれば色々分かると思うので、特に触れない。クリスマスというイベントが教えてくれるのは、どんな思想でも普及&浸透…

「月」日は白菜の価格

近所のスーパーで買い物をしていたら、小さな男の子(5〜6歳くらい)が、僕の方をしばらく凝視した後、こっちを指差しながら母親に何やら話し始めた。「あのオジサン」という言葉以外は聞き取れなかった。 「オジサン」・・・・・・か。自覚はしていたつもり…

「死」亡説

http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20091203/Fuji_EN_zak20091203005.html 死亡説とか都市伝説化とか、そんな話は知らなかったけれど、「たんけん ぼくのまち」DVD化は、嬉しい出来事だ。 ブログを拝見した限りでは、古き良き国営放送を体現し…

「裏」返し

某政権の支持率が、なかなか下がらない。海外でも国内でも不思議な現象だと思われているらしい。だけど、この支持率を「他政党を支持していない率」として見たなら、この現象に不思議なところは無いように思える。まさに、逆転ホームラン。 【今日の本】 『…

「史」観変更

最近、ネットの調子が悪い。何と言うか、読み込む速度が異様に落ちた。僕のパソコンに問題があるのかと思っていたら、LANケーブルでつながり合ったメンバー全員、ネットに不具合を感じているということが判明した。 それはそれとして、大抵の人は、中学の歴…

「ウ」ソ歌詞

燃えてヒーロー 竹本孝之 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索 この前、バンプの「天体観測」について、その歌詞を詳細に分析しているブログやサイトを見つけた。マメな人もいるもんだと感心して読ませてもらった。 歌詞といえば、「燃えてヒーロー」の歌い…

「犬」は歩いてしまい、棒に当ってしまう

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/201677.html この行進を知らせる張り紙を、僕は構内で何度か見ている。中指を立てた某ネズミのイラストが描いてある、過激な文言のポスターだったと記憶している。 何か行動を起すのは、その行動が、誰かを傷つける…

「ウ」エボーイ

先輩に誘われ、久々のネットカフェ。『I・餓男』(原作:小池一雄、作画:池上遼一)を読んだ。クニの重鎮をターゲットにしつつ、ク○ニも忘れない、そんな「サイキック」な内容だった。松久鷹人作画版を何とか入手したいものだ。それで「ザッツオーフィニッシ…

「珍」回答

「ヒトラーはサッカー代表監督」「日本は核使用国」 英子ども調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 暗記は、苦痛だ。特に、自分の好きな分野以外の知識を暗記する場合、良い高校⇒良い大学⇒良い就職⇒良い生活という連鎖が保証されていなければ、なかなかやる気…

「憤」る人たち

日本のドラマや映画には、登場人物が、感極まってor切羽詰って叫ぶシーンというのが結構あるように思う。 あれって、どのような経緯で行われるようになったのだろうか?海外の映画に由来するのだろうか?それとも、日本の伝統芸能(文楽とか浄瑠璃とか歌舞伎…

「食」いしん坊凡才

急にオムライスが食べたくなって、さっそくレシピをネットで検索。有名な老舗「たいめいけん」が、オムライスの作り方をアップしていたので、それを参考にして早速料理開始*1。 レシピでは、ハムが使われていたけれど、僕は鶏の胸肉を使うことにした。さすが…

「遺」棄物の記録

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091112-00000003-kyt-l26 ホームページを見てみた*1。 施設は、 1、映像やシミュレーターを通じて仕事を「体感」できるコーナー 2、実際に仕事を「体験」できるコーナー 3、様々な仕事の情報や歴史などを展示した「…

「知」らなくてもどうということはない

今読んでいる本*1によると、中世ヨーロッパの人々にとって、パンは、少し昔の日本人にとっての米と同じように(それ以上と言っても良い)、神聖なものだったらしい。だから、パンくずでも地面に落とさないように細心の注意を払ったらしい。 そんな話を読んでい…

「嘘」のような本当でもないような話

某宗教団体による一連の事件、エヴァンゲ○オン、某ツイ○タワー関連の事件などなど、これらの出来事なり作品なりが、いかに世相を反映したものであったか・いかに人々へと影響したものであったかについて、一時期、盛んに書き立てられたのを覚えている。 話題…

「使」いよう

とあるルートから、スキャナを入手した。 これが被写体第一号であり、今日の一冊。 ちくま学芸文庫『呪われた部分 有用性の限界』は、半分も読み進めないうちに読むのを放棄してしまったので、バタイユをちゃんと最後まで読んだのは初めて。というか、この人…

「特」別なパンツ

アニメ「ストラ○クウィッチーズ」第4巻[DVD]を観た。 人は、どうしても視覚に頼った認識をしてしまう。しかし、視覚は、時折、錯覚を引き起こすことからも明らかなように、頼りにならない器官であり、真理への到達を阻むこともあり得る。 今回のお話は、誰が…

「ウ」ルトラ・アントワネット

Excite エキサイト http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080109/trd0801090253000-n1.htm 「豊かさ」とか「貧しさ」について真剣に論じるのは、単純に物量の話だけで済ませることができないから、厄介この上ない。だから、この話題を気楽に論じたい人にとっ…

「魔」王

紀伊国屋に行った。 素敵な本が続けざまに発売されたせいで、店を出た後、さっきまでしっかりと抱きかかえていたはずの僕の財布は、ぐったりと空っぽになってしまっていた。 というわけで 【今日の収穫】 『大阪万博』:「放課後の1年戦争」が嬉しい。 『聖…