2009-11-06 「使」いよう とあるルートから、スキャナを入手した。 これが被写体第一号であり、今日の一冊。 ちくま学芸文庫『呪われた部分 有用性の限界』は、半分も読み進めないうちに読むのを放棄してしまったので、バタイユをちゃんと最後まで読んだのは初めて。というか、この人の作品は、今回ぐらいの短編でない限り、僕のポテンシャル的に読み終えることができないような気がする。 せっかく入手したスキャナだけど、今のところ、スキャナの有益な使い方というものが何も思い浮かばない。 ・・・どうしたものか。