シグナルとシグナレス

amazonから無線LAN子機が届き、自室でネットができるようになった。電波状態は「20%」と表示されることが多く、シグナルの強さは「非常に弱い」と表示されている。こういったことには詳しくないけれど、なんだか心細い。
というわけで、何か対策はないものかと思い、googleにお願いしてみたら、家庭にあるアルミホイルを使えば、電波やシグナルの状態を改善できるとのこと。さっそく、アルミホイルとボール紙とを用意して、縦40cm×横30cmくらいの反射板を作ってみた。少し湾曲させておいたボール紙の表面に、アルミホイルを隙間なく貼りつければ完成。これを子機の側に置いておけば、状態がよくなるらしい。

・・・さっそく試してみたら、
               シグナル:「非常に弱い」→「弱い」
               電波状態:「20%」→「40%前後」

というふうに、目に見えて改善された。手作り感あふれる反射板が、机の上に置いてある光景は、あまり格好のよいものではないけれど、極小のコストでできたことを思えば、仕方ない。