放射性頭

パソコンの置き場所が居間なので、なんだか更新しづらい。そのため、更新頻度が落ちている。
五月の連休は、本当の「まんじゅう」を家庭内分業によって大量生産しなければならないので、いつもよりもかえって忙しくなる。といっても、生地を作るのも、まんじゅうを蒸かして揚げるのも、どちらの作業も父母が行う。この作業が一番疲れる。僕は、餡子を丸めたり、丸めた餡子を生地に包んだり、という簡単な作業をするだけだ。それでも、2人だけで作業するよりも生産性は向上するので、僕は、「いないよりはマシ」なのだ。
基準値や法が、次々と乗り越えられている。まるで陸上競技の記録のようだ。長い間、そして現在に至ってもなお、労基法一つ守られない現状は、実は不思議でもなんでもない、この国の日常だったのだな、と思わずにはいられない。
偉い人たちが、「想定外」「ベストを尽くしつつある」というような巧みな?言い訳を開発普及してくれたので、僕も、指導教員に不勉強を叱られたときには使わせてもらおうと思う。多分、いや確実に、ぶちキレなさるのだろうなあ。