・・・大学祭

今日から大学祭らしいです。図書館に行くために外に出たら、お店が立ち並んでました。
大学祭の季節になると、RSRまでもうすぐですね。
今年は誰が来るんだろう?
行けるといいけど、我が師は夏休みも研究する気満々なので多分だめだね。
この前ダンボールに詰めた書籍を今度は出さないとならないらしいし・・・。


ゼミの先輩が会社を辞めて帰郷して来た。いっしょにゼミ受けてます。
うつ病と診断されたらしい。明日は我が身か・・・?

【今週の読書】
カワリバエがなくて申し訳ないのですが、
剣客商売』中盤に差し掛かりますます面白くなってまいりました。
若手の脚本家も読んでいるらしい。脚本家のバイブルなのだろうか。
確かに良いリズム感で物語が進んでいくから、現代劇にも合うのかもしれないですね。

糸井重里の『言いまつがえ』(タイトルの文字が違うかも)という本を買って読みました。根をつめて読むものではないので、勤めから帰ってから読むのに良いかもしれません。「読む」と表現するよりも「眺める」と言ったほうがいいかも。楽な本です。

『帰ってきたソクラテス』』(タイトルの文字が違うかも)(著者を忘れた)は、ソクラテスの入門書のような本です。
現代人VSソクラテスの対話形式で物語は進みます。ショートショートよりも短い編から成っているので、すぐに読めます。軽く哲学したい時にどうぞ。