「亀」

 萩原朔太郎の詩集を久しぶりに読んでみた*1。やっぱり僕にはよくわからん。でも、雰囲気とかイメージのようなものならば、何となく味わえているような気がした。最近話題の「クオリア」の領域に属する詩なのかもしれない。

*1:萩原朔太郎詩集 三好達治選』岩波文庫、1952年。