ドンビキ

前回は誤解を生むような上手くない表現しかできなかったので、少しだけ言い訳します。
愛国者にもアンチ愛国者にも僕は懐疑的です。どちらも国そのものの正体については無関心であり、ただひたすら信じているという点では同じなので。有神論と無神論もこれと同様の論理構造をしているといえるでしょう。
さて、これからは一切の重いテーマは扱わないようにしたいと思います。面倒くさい話はもうこれっきりです。
今日は先輩から「ゴスロリな女の子たちとの合コン」なるものに誘われたのですが、
①合コンに対する偏見と食わず嫌い
②ゴスでロリな人々への偏見と食わず?嫌い
以上の2要因によりお断りしました。4対4の合コンをどこぞの大衆居酒屋で行うそうです。誘ってくれた先輩は、いつどこでその種の人たちとお友達になったのか?想像できません。
ゴスロリという言葉をwikipediaで調べてみました。ゴスロリから僕が連想するのは澁澤龍彦やアンドロギュノス(両性具有:あかほりさとる『MAZE爆熱時空』でミル王女が確かこれでした)という程度の乏しいもの。ゴスロリ界の現状は複雑怪奇。主となる傾向はあるけれど、定義出来るほどには統一されていないということのようです。ビザールとかポニーガールとかは退廃美の領域に含まれそうだけどどうなのだろうか?
明日は日ハム優勝パレードがあるそうです。英語圏の人が聞いて一番不可解なチーム名が日ハムなんだそうです。詳しい理由は知りませんが、そりゃまあハムって人間に負けた牛とか豚のことですもんね。強そうではない。
【今週の読書】
有栖川有栖高田崇史の作品を読み始めました。
『ロシア紅茶の謎』『スウェーデン館の謎』『ブラジル蝶の謎』以上が有栖川氏の作品。
QED 百人一首の呪』『QED 六歌仙の暗号』『QEDイカー街の問題』『QED 東照宮の怨』『QED 式の密室』以上が高田氏の作品
『タイムスリップ水戸黄門』これは鯨統一郎氏の作品。
最近、ミステリばかり読んでいるのですが、小学生の頃ハマッたのもミステリだったことを思い出しました。確か『マガーク探偵団』というシリーズだったような気がする。・・・調べてみたら正式には『マガーク少年探偵団』、アメリカの児童文学作品だそうです。僕はドイツだと思っていた。誰か知ってますか?
【今週の映画】
映画はZガンダム第三部のみ。あとは全部テレビドラマのDVD。
Zガンダム星の鼓動は愛−』:ラストのイチャイチャするところがとても良い。
ケイゾク』:今さらなのですが、実は見ていなかったのです。一応ファントムまで観ましたが、映画編のDVDが見つかりません。それなので、僕の中では未だにケイゾク
タイガー&ドラゴン』:スペシャルも含めて全部見ました。似非落語ファンが増えたのにも納得。
『トリック』と『トリック2』:全話通して観たことは無かったということに気づき、観終えました。